2 2月 2018 まじさん工房で、悪巧み by 堀田貴之 | posted in: 堀田貴之の『おとなのずる休み』 | 0 友人のまじ(真島辰也)さんの工房へかよう日々。 工房には、宝物がいっぱい転がっている。 「これがあれば、○○を作れるぞ」とか、「おおお。この材は、探していたものそのものだ」とか、「これをこうやって、ああやって、こんなんどう?」とか。 横では「なにあほなこというてまんねん、いい歳したおとなが二人そろって」と、すいか(ラブラドール)が、寝そべってる。 「でもな、すいか。役に立たないことや意味のないことに突っ走るのを、人生と呼ぶんだぞ」 すると、すいかは面倒くさそうに、わきの下を掻きだした。 共有:Facebook